更新らくらくホームページ制作「ブログセットプラン」利用規約

更新らくらく 10万円でホームページ制作「ブログセットプラン!」 …めろでぃー工房おすすめプラン

「ブログセットプラン」利用規約

めろでぃー工房(以下「甲」といいます)は、甲が扱う「ブログセットプラン」(以下「本サービス」といいます)を制作・ご提供するにあたり、お申込み・ご利用いただきます皆様(以下「乙」といいます)に以下のサービス規約(以下「本規約」といいます)を定めます。

第1章 総則

第1条 (規約の適用)

本規約は、甲と乙との間に生ずる一切の関係に適用されるものとし、乙が甲の運営するサイト上の申込みフォームにて送信(以下「申込み」といいます)した時点から適用開始とします。

第2条 (規約の変更)

甲は乙に承諾を得る事無く、本サービスや本規約を変更する場合が有り、乙はこれを承諾するものとします。

第3条 (通知方法)

甲から乙への通知方法は、乙が申込みにて甲に通知したお客様情報の電子メールアドレス宛に、電子メールにて通知するものとします。
甲が本サービスを提供し、乙から甲にお支払い後、「レンタルサーバー管理情報・制作ブログテンプレートHTMLデータ(初期化用)・CSSデータ(初期化用)」(以下「納品書類」といいます)を甲から送信する際は、乙が申込みで入力した住所宛に甲は乙へ郵送にて送信します。
甲が乙に対して前項記載の方法により通知・送付した場合において、甲からの通知が乙に到達しなかったとしても、到達しなかったことで発生した損害について、甲は一切の責任を負わないものとします。また、甲が乙に通知したものが、乙の側で正しく受け取れなかったとしても、乙が正しく受信できなかったことで発生した損害について、甲は一切の責任を負わないものとします。
また、甲が指定するフォームより乙から甲へ通知する申込フォーム・組み立て専用フォーム・原稿専用フォームに関しては、乙へ内容の確認メールを送信したことで申込・契約が成立したものとします。
乙から甲への通知方法は、甲が運営するサイト上で定められているものや、通知方法について甲が乙に定め連絡したものに関しては、定められている各フォームから通知する等、乙は甲の指示に従うものとします。 甲が通知方法を定めているもの(申込みフォーム・サイト組み立て専用フォーム・原稿専用フォーム)に関して、それ以外の方法で乙が甲に通知する場合は、乙の通信環境や通信技術の要因により問題がある場合においてのみ、甲がそれを認めたとき有効とし、その場合の乙から甲への通信手段は、甲が新たに指定した手段に乙は従うものとします。
前項記載の通知手段以外の方法で、乙から甲へ通知されたものにおいて、問題が発生しても、甲は一切の責任がないものとします。
尚、申込みの電子メールアドレスは、携帯電話の電子メールアドレス(以下「携帯メール」といいます)は不可とします。
甲が乙に警告しているにもかかわらず、乙が甲の警告を無視して申込みフォームにて携帯メールのアドレスを通知してきた場合、その要因の問題による乙の損害について甲は一切の責任はないものとします。
また、それが要因で本サービスが遂行できない場合、甲は乙の申込みを解約できるものとします。

第4条 (サービス内容)

・レンタルサーバーのサブドメイン新規契約手続き代行
・ 一年契約手続き代行サービス
・ブログに適応するテンプレート制作
・ブログ設定サービス
・簡易地図制作サービス
・CGIプログラム設定サービス
・画像加工サービス
・ホームページ制作サービス


第2章 サービス内容の詳細等

第5条 (レンタルサーバー手続き代行サービス)

レンタルサーバー手続き代行サービスは、甲が指定した株式会社paperboy&co.(以下「サーバー会社」といいます)が運営するレンタルサーバーのサブドメイン新規契約手続き・一年契約手続き代行サービス(以下「サーバー契約」といいます)になります。
乙の都合で、サーバー契約を本サービスから除くことはできません。ただし、サーバー会社のサービスに問題があることが発覚した場合、甲は乙に承諾を得る事無く、サーバー会社を変更したり、甲乙間の本サービスの取引を中止することもあります。
乙は甲の提供する本サービスに申込むことで、本規約に同意したことを意味すると同時に、甲が指定したサーバー会社が運営するレンタルサーバーの利用規約にも同意したものとします。
サーバーに関するトラブルや、サーバーの管理に関して、甲は一切の責任がないものとします。
甲は、本サービスの制作・手続きが完了した後、乙に完了したことを通知し、乙から甲に本サービス、及び、乙が甲に追加で注文した甲が提供するサービスの全ての支払いが完了したことを、甲が確認した後、甲は乙にレンタルサーバーの管理情報を納品書類として郵送します。
この郵送の行為を持って、甲は本サービスにおけるレンタルサーバーの保管、管理等、サーバーに関する一切の責任を果たしたものとし、以降のサーバーの保管、管理等、一切の責任は乙に移項されまます。その場合、レンタルサーバー契約に関しては、レンタルサーバー会社と乙との間の契約になる為、レンタルサーバー契約に関する管理責任は乙にあり、甲は一切関知する責任はないものとします。
乙からの申込みの内容が、甲に正しく通知されなかったことが原因で発生する乙の損害に対して、甲は一切の責任がないものとします。
また、甲から乙へ手段を問わず通知した際、甲のもとを離れ乙に届くまでの間の到達に関して、及び、不到達が要因での損害に関して、甲は一切の責任がないものとします。
甲は、乙のレンタルサーバーの管理情報を、乙に通知するまでの間、セキュリティーシステムのもと厳重な保管に努めるが、侵入・盗難など第三者が要因の乙への損害に関して、甲は一切の責任がないものとします。

第6条 (ブログテンプレート制作・設定サービス)

本サービスのサーバー契約により、乙が受けられるブログサービスに適応する甲のオリジナルデザインのテンプレートを用いて、甲は制作・設定サービスをいたします。
本サービスでは、申込み時に乙が甲に通知たテンプレート1点とテンプレートの色1色に基づき、甲はテンプレートの設定を行います。
乙からの申込み内容は、乙の最終決定であり、基本的に乙は変更できないものとします。
ただし、乙は甲に変更手数料として2万円を支払うことで、乙の都合により、申込みで通知したテンプレート、及び色の選択を変更することが認められるものとし、変更の意を乙が甲へ伝え、甲がこれを承諾した後、乙から甲への変更手数料の支払いをもって、変更に関する甲乙間の契約が交わされたものとします。その変更の契約は、本規約に同意するものとし、本規約が適応されます。その場合、甲は、乙からの支払いの変更手数料2万円の確認をした後、制作を再開するものとします。
また、サーバー会社のサービスの変更など、レンタルサーバー会社の要因により、本サービスを遂行するのに支障がある、またはそのおそれがあると甲が判断した場合は、乙は速やかに甲に従うものとし、甲はこのことが要因による問題の損害について、一切の責任がないものとします。
甲の既存のテンプレートに関して、甲が運営するサイトに記載されている各テンプレートのオリジナル加工部分(以下「メイン画像」といいます)は、基本的に乙が甲に用意し提出した写真やイラストの素材をもとに、甲の判断でオリジナルに加工・制作します。本サービスのデザイン加工は「おまかせタイプ」とし、画像加工・制作について、甲は乙に承諾を得る事無く、甲の判断でメイン画像を制作することで、オリジナルデザインのサービスの提供をするものとします。乙は、写真・イラスト素材を甲に提出する際、メイン画像用素材の掲載優先順位や配置など、メイン画像に関して、簡単な希望を甲に伝えることができます。その場合、甲は乙の希望事項に従いできるだけ乙の希望にそうよう努めます。ただし、ブログのテンプレートサイズや設定による要因の問題、及び、デザイン的な要因の問題で甲が乙の希望にそえないと判断した場合、甲は乙に承諾を得る事無く、甲の判断で対応することができるものとします。尚、乙が甲に提出する画像素材に関する著作権・肖像権の問題は、乙の責任において解決してから甲に提出するものとし、甲には一切の責任はないものとします。
メイン画像用の写真・イラスト素材を乙が甲に用意・提出できない、または、そのおそれがあると甲が判断した場合、甲から写真・イラスト素材を数点用意し、乙に提案も致します。
メイン画像用の写真・イラスト素材を乙から甲へ提出する期限は、乙が申込みをしてから4週間後までとします。乙の申込みから4週間が経過しても、乙が写真・イラスト素材を甲に提出しない場合、及び、前項記載の甲から提案した写真・イラスト素材から選択しない場合、甲は乙に承諾を得る事無く、メイン画像用の写真・イラスト素材を甲が乙に変わり準備・選択し画像を制作・納品できるものとします。その場合、甲が素材を提供し制作する旨を、甲は乙に通知し、乙は、制作に関して甲に従い、制作完了後、乙は甲に規定の料金を支払わなくてはならないものとします。
本サービスにおいて、乙は甲が一旦制作したデザインを変更することはできないものとします。

第7条 (簡易地図制作サービス)

本サービスで、甲は乙が申込みをした「ホームページにお問合せ先として掲載する住所」をもとにインターネット上の地図サイトより詳細を確認し、甲は乙に承諾を得ることなく、甲の判断により、簡易地図画像を制作します。 乙が地図制作に関する詳細の希望がある場合は、甲は乙の希望する注文に従い「注文タイプ」として制作するものとします。その場合、乙は甲に追加料金を払うものとします。 制作に関して、 乙の申込み時の入力ミスや、住所変更など、甲に通知された情報が正しくないことが要因の問題に関する損害に対しても、甲は一切責任がないものとします。
また、一度制作した画像の修正・やり直しは受理できないものとし、 乙のホームページのユーザー(利用者)と乙との間に生じた問題に関して、甲に一切責任はないものとします。

第8条 (CGIプログラム設定サービス)

本サービスでは、乙が申込みをした「お問合せ先として掲載するメールアドレス」へ、乙のサイトのユーザーからのお問合せが送信されるよう、甲は制作するページの1つをお問合せのページとし、お問合せフォームのCGIプログラムを設置します。 ただし、「お問合せ先として掲載するメールアドレス」の乙からの通知がない場合、甲は申込みの「お客様情報」にて乙が通知した電子メールアドレスへ設置します。
甲は、乙に承諾を得る事無く、使用するCGIプログラムを変更することができるものとします。
乙がこのお問合せフォームに対して、入力項目や既存のCGIを改造する必要のある変更を希望する場合は、乙は甲に本サービスの料金の他にお問合せフォームのCGIプログラム代、及びプログラム改造と設置の追加料金を支払うものとします。
納品後は、乙がサイト運営において一切の責任をもつものとし、スパムメールなど、お問合せ先の情報を掲載することが要因の問題に関して等、甲は一切責任がないものとします。

第9条 (画像加工サービス)

乙が画像加工のサービスを希望する場合、乙は甲にその旨の通知、及び加工する画像素材の送付を申込み日から4週間以内(以下「有効期限」といいます)に行うものとします。また、納品後でも有効期限内であれば画像加工4点まで受ける権利があるものとします。
この画像加工サービスは、乙の提供した画像素材のサイズ・トリミング・明るさ・色相の加工による静止画像加工をサービス範囲とします。
乙は、甲に提供する画像素材に関して、著作権、及び肖像権に関する問題を解決した上で甲に送付するものとします。甲は、使用する素材の著作権・肖像権に関して一切の責任はないものとします。
また、乙は、甲に一度提供した画像加工において、変更・差し替え・修正は一切できないものとします。ただし、変更手数料が定められている場合、それに乙が従っての変更はできるものとします。

第10条 (ホームページ制作サービス)

本サービスで制作する1ページの容量の基準は、甲が指定する原稿専用フォームからリンクされている「原稿専用フォームの入力方法」に記載されている原稿量を基準として定めるものとします。
 
本サービスで制作するホームページ内に、5ページを甲の運営するサイトで記述している範囲内で甲の提供するかたちで制作し、特に乙からの原稿の提出がなければ、ページ制作のサービスを受ける権利を乙が放棄したものとします。
 
ホームページの構成やページの内容のアイデアがなかった場合、乙は甲の運営するサイトに掲載された選択コンテンツや甲との打ち合せ・仕様企画による甲からのホームページ構成の提案を受けることができるものとします。
その場合、 ページ制作のサービスの範囲内で、乙の希望があり、乙から甲に通知があった場合、乙からの画像や原稿の提出、または制作依頼に基づきコンテンツのページを甲は乙に制作します。
 
ホームページのページ制作サービスに関しては、テンプレートで設定する部分以外を意味し、ブログの管理ページにて、記事を書き込む機能より直接原稿やタグを入力するものとし、タグに関しては、基本的なHTMLタグである<table><br /><div><p><a><img /><strong>程度の使用までのコーディングをサービスの範囲とします。この基本的なHTMLタグの使用に関しては、甲にサービスの義務は一切なく、甲の判断でユーザービリティーを高める為に努めるものとします。
乙が甲に求めるサービスが、本規約で定めるサービスの範囲を超える場合、乙は甲に、甲が指定する額の追加料金を支払うものとします。
 
選択コンテンツページに関しては、納品後であっても、本サービスの有効期限内に乙から甲へ、甲が指定する原稿専用フォームより通知があった場合は、その通知を持って選択コンテンツページ制作の依頼申込とし、乙からの通知に基づいて甲は選択コンテンツを制作します。
有効期限内に乙から甲へ、甲の定めた方法で通知がなかった場合、乙は、サービスを受ける権利を放棄したこととします。
また、乙が甲に一度通知した原稿内容は、乙の都合による変更・修正・差し替え・追加は一切できないものとします。

第3章 利用申込等

第11条 (利用申込)

乙は甲が運営するサイト上の申込みフォームにて、申込むものとします。
乙が未成年の場合、親権者の同意が必要となり、親権者が乙の本サービス契約に関する一切の責任をもって保証するものとします。

第12条 (利用申込の拒絶・取消し)

乙の申込み後、乙が以下のいずれかに該当することが判明した場合、甲は、その申込みを拒絶、又は取り消すことができます。
・乙が申込みフォームに虚偽の内容を記入した場合
・乙が支払いを怠った場合や、支払いに関して支払いを渋る行為があった場合、または、過去に支払いを怠ったり渋ったりしたことがある場合
・申込み内容が明らかに不適切であると、甲が判断した場合
・その他、乙が甲の本サービスを利用することにより、甲の本サービス提供に重大な支障をきたすと甲が判断した場合

第13条 (有効期限)

乙が本サービスに申込みをした日から4週間までを、乙の希望によりサービスを受けることができる本サービスの該当する事柄の有効期限とします。
乙は、本サービスを受けるためには、有効期限内に、各サービスを希望する意志を甲に通知し、甲が指定する手段で、乙が甲に提供すべきもの全てが必着しなければならないものとします。ただし、乙が期限内に到着するよう送ったにもかかわらず、第3者の要因で期限を経過してしまった場合には、乙が正しく送ったことが証明できれば、甲乙の相談のもと、その件に限りサービスを受けることができるものとします。
乙が、前項記載のすべきことを有効期限内にせず、本サービスが受けられなかった場合、甲には一切の責任はないものとし、乙は規定通り支払いをするものとします。
甲は、本サービスにおいて、有効期限満了をもって、一切の責任を果たしたこととします。それ以降の乙からの制作の注文や依頼に関しては、全て本サービスとは別の追加制作サービスとし、乙は甲に内容に応じて別料金を支払うものとします。乙は一度受けたサービス、または、制作に着手したものに関して、乙の都合による変更・差し替え・修正は一切できないものとします。
 
また、キャンセルの場合は、をキャンセルが成立した時点で有効期限が終了するものとします。
キャンセルが成立した時点とは、次の時点です。
・乙からキャンセルの意志を甲に通知し、その通知を甲が承諾した内容を甲が乙に通知した時点
・乙が第12条の「利用申込の拒絶・取消し」に該当する行為があり、甲に本契約を解約されたと甲から乙に通知した時点
・乙が制作中に第14条の「利用の停止」に該当する行為があり、制作が中止され解約されたと甲から乙に通知した時点

第14条 (利用の停止)

以下の場合、甲は理由の如何に関わらず乙に対する本サービスの提供をただちに中止し、制作中であれば、キャンセルが成立し、乙は甲にキャンセル料を支払うものとします。
レンタルサーバーやCGI、ドメイン会社の定める規約に違反した場合は、違反した規約に定める対処を適応するものとします。
・乙が甲に対して虚偽の申告をした場合
・乙が本規約に違反する行為を行った場合
・本規約第19条に定める通り料金の支払いが無い場合
・乙が本サービスで利用するレンタルサーバーやCGI会社の規約に違反する行為を行った場合(独自ドメイン取得代行サービスを追加した場合は、ドメインの規約も対象になります)
また、上記理由でサービスの提供を中止したことにより乙に生じた損害等については、甲は一切責任を負わないものとします。

第15条 (変更の届出)

乙は申込み時に申告したお客様情報の内容に変更があった場合、納品前に乙から甲に通知があれば、甲がレンタルサーバーやドメイン等の登録を含む内容変更手続きを行います。
納品後であれば、レンタルサーバーやドメインに関しては、乙が責任を持って乙自身で対応し、甲は一切の責任はないものとします。 尚、制作に着手した後に、乙のお客様情報の変更が要因で制作に変更の必要が生じた場合、制作物の変更・修正はできないものとし、それが要因で生じる問題に関して、甲には一切責任はないものとします。

第16条 (キャンセル)

乙からの申込み取り消しは、申込みから1週間以内で、且つ、制作開始前に限り認められるものとします。その場合、乙は甲に直ちにその旨を通知するものとします。
それ以外の乙からの本サービス取り消しは、全てキャンセルと扱われるものとします。 また、支払いを乙が怠った場合、甲はキャンセルとして取り扱う権利があるものとします。
本サービスの制作完了後、乙が支払いを怠った場合、キャンセルとし、甲は乙に承諾を得る事無く、 本サービスで制作したものを全て削除し、甲はドメイン設定の解除・サイトの公開を中止する権利があるものとします。
 
乙は本サービスをキャンセルする場合、その意志を甲へメールまたは、FAX、郵便のいずれかの手段にて届け出るものとします。 甲は乙からのキャンセルの届出を受領した場合、乙にキャンセルを受理・承諾したことを通知することとし、 通知した時点をもって契約終了とするものとします。
本サービスのキャンセル料については、制作に着手してからのキャンセルは、一律2万円とし、制作着手金から2万円をキャンセル料として、甲が乙より受け取り、残金を乙に返金するものとします。
また、キャンセルの場合、サーバー契約に関しては、乙に判断権利はなく、甲の判断により、契約解除できるものとします。それによって発生する乙の損害に関して一切の責任は甲にないものとします。
 
本サービスと合わせて、有料打ち合せ・仕様企画を申込んだ場合のキャンセルについては、打ち合せ・仕様企画予約日時以降のキャンセルであれば打ち合せ・仕様企画料金もキャンセル料の対象になるものとします。
 
また、本サービスと合わせて、独自ドメインの取得手続き代行を行った場合のキャンセルについては、独自ドメイン取得後であれば、独自ドメインの取得手続き代行は完了している為、独自ドメインの取得手続き代行業務に関しては、キャンセル扱いにならないものとします。独自ドメインの取得手続き代行サービスの代金は返金できないものとします。
甲は、本サービスのキャンセル成立後、独自ドメインの管理情報を乙に通知し、この通知を持って、独自ドメインの取得手続き代行サービスの納品完了と致します。
乙が独自ドメインの登録をキャンセルする場合、乙の責任において、乙自身でドメイン会社に登録取り消し手続きを行うものとします。
乙が甲に独自ドメイン登録取り消し手続き代行を依頼した場合は、本サービスとは別に、甲乙間で改めて、独自ドメイン登録取り消し手続き代行サービスを契約するものとし、乙は甲に手続き代行料として、1万500円を支払うものとします。 支払いの確認後、甲は手続きを行うものとします。
尚、郵送にて乙が甲に提出したものに関しては、キャンセル後、甲は乙に返送します。ただし、電子メールに添付して送付された画像データや、甲の指定するフォームより乙が送信した全てのデータに関しては、甲は乙に返送する責任は一切ないものとし、バックアップ等は乙の自己責任において行い、甲はデータ保持に関して何ら関与しないものとします。 また、キャンセルしたことにより乙に生じた損害等については、甲は一切責任がないものとします。

第4章 料金等

第17条(本サービスの金額について)

本サービスの料金は、一式10万円(税込金額は10万5千円)とします。日本国の税制度が変更した場合は、それに従うものとします。
乙の希望によりサービスを受けることができる「選択コンテンツページ制作」最大2ページと「画像加工」最大4点のサービスについては、これらの最大サービスの範囲内であれば、本サービスの料金範囲内とし、これらに関しての追加料金を乙に請求しないものとします。
本サービスの料金は、本サービス一式の金額であり、乙の都合上、乙が受けないサービスがあったとしても、値引き・割引きの義務は甲に一切ないものとします。

第18条(利用料金の支払方法)

乙は、本サービスの料金を支払う際、本サービスの代金の内2万円以上を制作着手金として、ドメイン取得可能の通知が甲から乙へ届いた日から数えて1週間後までに甲に支払うものとします。
ただし、乙が独自ドメインを希望の場合は独自ドメイン取得手続き代行料1万500円(税込)、また甲が運営するサイトに記載する有料の打ち合せ・仕様企画を申込む場合は該当する打ち合せ・仕様企画コースの金額、追加制作を同時に申込む場合は追加制作のキャンセル料に該当する部分の制作料金の金額を本サービスの制作着手金の2万円以上と合わせた合計金額を制作着手金として支払うものとします。甲は乙からの入金確認後、直ちに本サービスのドメイン取得登録手続き、及び制作に着手するものとします。
尚、ドメインの取得可能の確認は、確認時における状況であり、ドメイン取得登録手続きの時点で不可能な場合、甲に一切の責任はないものとします。その場合、甲は乙に承諾を得ることなく、甲は、申込みの際に甲に乙が通知したドメインの希望順位に従って手続きをし、ドメイン登録完了後、甲は乙に通知するものとします。
制作完了した時点で、甲は乙に制作完了の通知をし、制作したサイトの公開をもって商品受け渡し、及び納品とします。
乙は、本サービスの料金から前項記載の制作着手金を除いた残金(以下「残金」といいます)を、甲が乙に制作完了の通知をしてから1週間以内に、甲に支払うものとします。
甲は乙からの全額の入金確認後、納品書類を郵送にて送るものとします。
本サービスと並行して乙から甲へ追加制作の依頼があった場合、乙の依頼内容により甲は乙に金額を定め、乙は、甲への本サービスの支払いと合わせ、追加制作の料金も支払うものとします。
その場合、乙から甲への本サービス分と追加料金分の両方の支払いが確認できない限り、甲は乙へ納品書類を渡す義務はなく、乙はこれを受け取る権利がないものとします。
支払い方法は銀行振込とし、振込手数料等は全て乙が負担するものとします。 乙が、甲の指定した支払方法以外で入金をした場合、また、その他乙の責めに帰すべき要因により乙に生じた損害に関して、甲は一切の責任を負わないものとします。

第5章 禁止事項等

第19条 (再販行為の禁止)

乙は有償、無償に関らず、本サービスの制作物の複写・再販と思われる行為を 一切できないものとします。
また、本サービスのスクリプトにあります「めろでぃー工房」は著作権表示です。甲は、本サービスでの制作物に対し、著作権を放棄しておらず、乙が削除することはできないものとします。
甲が提供するサービス上で、甲が納品した内容(サーバー上のデータと納品書類の初期化用データ)に関する著作権等の知的財産権は、別段の定めのない限りすべて甲に帰属し、甲の許可がない限り本規約により作成、運営されるサイト以外で利用することはできないものとします。

第20条 (ホームページ公開の制限)

風俗・アダルト・出会い系コンテンツに関連するサイト、違法な取引での業務に関連するサイト等の利用は一切禁止とします。

第6章 管理

第21条 (アカウントとデータの管理)

甲が乙に納品時に送信したサーバーや独自ドメインのアカウント及びパスワードなどの管理は、乙が一切の責任を負うものとし、甲は、第三者のアカウント及びパスワードの不正使用等によリ乙に生じたすべての損害についての責任を負わないものとします。
乙が手違いにより必要なファイルを削除し、サーバにログイン出来ない場合等のアカウント及びパスワード再設定には、乙の責任において、レンタルサーバー会社の規約に従い対処するものとします。
甲は、一切関知する責任はないものとします。 納品後、乙のディスクエリア内のデータのバックアップ管理は乙が一切の責任を持つものとし、サーバの障害などによって乙のディスクエリアのデータが消失しても、甲は一切の責任を負わないものとします。

第22条 (納品後のフォロー)

本サービスには、納品後のアフターサービスは含まれておりません。
万が一のため、甲は納品時に納品書類の一環として、本サービスで制作したテンプレートHTMLデータとCSSデータを初期化用に保存したものを乙に送付します。乙は、大切に保管し、乙の責任において本サービスで制作したサイトを運営・管理するものとします。
 
ただし、乙が初期化が困難な場合、甲が初期化を代行することもできます。その場合は、状態に応じた金額の手数料を甲に乙は支払うものとします。
初期化の際は、乙の責任において、データーを全てバックアップしデータの管理を行うものとします。初期化後は、乙が責任を持ってデータを戻すこととします。甲は、データ管理に一切の責任はないものとします。
 
ブログの使い方やサーバーのメンテナンス等については、契約したサーバー会社が契約期間中フォローします。
乙は、直接レンタルサーバー会社にお問合せし、甲は一切関知する責任はないものとします。 その他、納品後、集客したお客様と乙のトラブル、集客率、乙とサーバー間の問題やサーバーのサービスの変更による要因の問題に関してなど、あらゆる面において、甲は一切の責任がないものとします。

第7章 サービスの運営

第23条 (守秘義務)

甲はサーバの保守作業上必要な場合、又は乙からの依頼等、特に必要のある場合を除き乙のサーバースペース上へログインしその情報を入手しないものとします。
甲は乙から得た一切の情報を第三者に開示又は漏洩しないものとします。
ただし、乙が事前に承諾した場合には、その承諾の範囲で第三者に開示できるものとし、また、刑事訴訟法第218条(令状による捜索)その他同法の定めに基 づく強制の処分が行なわれた場合には当該処分の定める範囲で、また特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律第4条 (発信者情報の開示請求等)に基づく開示請求の要件が充足された場合には、当該開示請求の範囲で、乙の事前の承諾なく第三者に開示できるものとします。

第24条 (合意管轄)

乙と甲の間で訴訟の必要が生じた場合、山梨地方裁判所を第一審の合意専属管轄裁判所とします。

第8章 サービス提供上の細則

第25条 (ユーザー環境に関する問題等)

甲はホームページ制作の際、Windowsにおいて複数のブラウザの表示確認をし、これらのブラウザ環境での表示レベルの向上に勤めるが、ユーザーが使用するOSの違いやブラウザなどのユーザー環境の違いなどによる表示の状態に甲は一切の責任はないものとします。

第26条 (サービスの停止)

以下の場合、甲の判断で乙に事前に通知することなく、本サービスの提供を中断・延滞することができるものとします。
・天災事変、その他の甲の過失ではない事由が発生し、または発生するおそれがある場合
・甲の過失ではない電気通信設備の障害その他やむを得ない事由が生じ本サービスが遂行できない、または、そのおそれがある場合
・法令による規制、司法・行政命令等が適用された場合
・その他、甲の故意又は重過失ではなく、甲がサービスの停止をやむを得ないと判断した場合
上記に基づき本サービスの提供が中断・延滞されたことによって生じた乙の損害については、甲は一切責任を負わないこととします。

(附則)本規約は平成20年1月1日制定
平成20年4月8日改定しました。